水納島ではビーチの遊泳エリアの中であれば個人シュノーケリングも可能です。
他の離島では危ないので禁止されていることがほとんどなんですけど、ツアーに参加しなくても道具をレンタルして個人で楽しめるんです。
道具のレンタルもビーチショップがあるので、手ぶらでいくことが可能です。
シュノーケルスポットや一緒に泳げる魚たちの写真も撮影してきました!
レンタル品の値段を調べたり、子供連れでいった時の感想についても話していきますね!
シュノーケル道具のレンタルが可能!持ち物はこれだけ
水納島にはビーチで楽しむための道具は一通りビーチショップでレンタルできるようになってます。
グッズの中には自分で持って行った方が安上がりになるものもあるので紹介していきますね。
ビーチショップなどでレンタルできるもの
水納島では子供は特にライフジャケットの着用をお願いされます。
安心してください。1着500円でレンタルできるようになっています。
ゴーグルはもちろん、足ヒレといったシュノーケルセットはそれぞれ500円ずつでレンタル可能です。
シュノーケルをしたいのであれば、高めの料金を払ってツアーを組まなくても1000円だせば楽しめちゃいますよ。
自分で持っていった方が良いもの
サンオイルや日焼け止めクリームなどの日焼け対策の道具も販売していますが、高いです!
荷物になるものでもないので、できるだけ持っていくようにしましょう。
水納島のビーチは特別きれいで写真を残しておきたいものですが、水中カメラも実は販売されていました。
ツアー会社によっては4人以上の利用でSDカードも含めてレンタルしてくれるんですけどね~。
シュノーケルのおすすめポイント!こんなに見れる魚が!
水納島でのシュノーケルはツアーも個人でも体験してますが、たくさんの魚と一緒に泳ぎたいなら間違いなくツアーが良いです。
シュノーケリングしてみた感想は?
ツアーの場合、船にのって少し離れたシュノーケルポイントまで連れて行ってもらえるんです。
クマノミやナンヨウハギといった、ニモの仲間たちにも会えました!
珊瑚も広く見えますし、ツアーガイドさんが海底に潜っていろいろな生き物をとってきて見せてくれました。
水納ビーチでシュノーケルする場合は遊泳エリアの中のみになります。
遊泳エリアのビーチエントリーでは、お魚は少なくなりますがちゃんと居ます。
個人でシュノーケルをするのであれば、西の浜がきれいです。
遊泳エリアの設定がないですし、監視員もいないので遠くまで泳ぎ過ぎないようにしましょう。
ゴーグルと浮輪でも楽しめる
水納ビーチの遊泳エリアでは浮輪とゴーグルのセットでもポイントさえ抑えれば魚も見えます。
特に遊泳エリアの端っこにあたりに岩場はおすすめです。
岩場のあたりであれば、浮輪でぷかぷかしていても魚がチラチラ泳いでるのが見えました。
シュノーケルマスクをレンタルしなくても、ゴーグルをして海面に顔をつければ魚が見えるのでおすすめです。
浅瀬や子供がバシャバシャしている場所からは魚が逃げていたので少し静かな場所の方が見えやすいですよー。
水納島のシュノーケリングは何時がベスト?午前と午後で比べてみた
水納島のビーチでシュノーケリングをするのは午前中が最適です。
午後になるにつれてビーチの利用客が多くなるので、砂が舞い上がってどうしても透明度が低くなるんですよね・・・。
シュノーケリング体験をするのであれば、ツアーの時間は1時間くらいで終りますが、満足するまで個人で楽しみたい!という人は半日くらいはみておきましょう。
旅行当日になって、やっぱりツアーを組みたい!という人は、マーメイドというダイビングショップがおすすめです。
https://www.minnajima.com/
子連れのシュノーケルは3歳、4歳、5歳でもいける?
水納島のビーチは海の底まで視界が良いせいか、子供たちも怖がったりしませんでした。
シュノーケルのツアーに参加していた5歳くらいの子は顔をつけるのが怖かったらしくギャン泣きでしたけど。
船旅も短いですし3歳くらいになれば問題なく楽しめる場所です。
ただしライフジャケットの着用はしっかりしておきましょう。
うちの長女が4歳のときに連れて行きましたけど、足が届かない場所がいきなり出てきて溺れそうになったことがありましたから。